8月 2011

今回の活動を振り返って、本当に子どもたちやお年寄りの方々の
笑顔が印象に残っています。
夢中で絵を描いてみたり、裁縫をしてみたりする中で、
本当にどの人たちも良い表情をしているなという印象を受けました。

今回の活動を振り返って、本当に子どもたちやお年寄りの方々の笑顔が印象に残っています。
夢中で絵を描いてみたり、裁縫をしてみたりする中で、
本当にどの人たちも良い表情をしているなという印象を受けました。

今回のようなイベント(Happy Color Project やHappy Doll Project)みたいに、
何か夢中になれるようなことを提供してあげることが大切だなと強く感じました。

被災地視察では、五か月経った現在でも本当に目を覆いたくなる光景の連続でした。
ぐちゃぐちゃの車に、おぞましい姿の建物、港に突きささった大型船など、
恐怖心すら感じる光景でした。

しかしそこには、工事関係者の方や警察官、仮設住宅に住まれる方、祭りに集う人など
多くの人々の姿がありました。
町が壊滅になってしまった今、そこにいる方たち一人一人が復興に向けた大事な財産だなと思いました。
だからこそ、その人々に少しだけでも、一瞬でも笑顔を届けることは本当に意義深いことだなと感じました。

同時に、この活動を継続的に続けていくことが大事なのかなとも思います。

また機会がありましたら、是非とも参加させていただきたいと思います。

written by ボランティアスタッフ Daisuke

ウサギの目・汽車を縫うのを手伝うこと、弱視の方の目となり縫うこと、
いろんな話をきくこと、トイレ掃除をすること、一緒にゲームをすること、じゃれること、
私にできることはそれくらいでした。
子どもの願い事カードをみて、涙目がわかられないように下を向いてひたすらドールを縫いました。 

街の視察は、これを現実と思おうとするだけでいっぱいでした。
原発の存在の大きさ、その問題が日本につきまとうであろう時間の長さは、
私の想うものよりはるかに大きかった。
現地の様々なことに思いをはせると、自分の小ささを感じずにはいられない。
これからなにができるか、何をすべきか、自分も日本に対し、いい仕事がしたい。

人々には、ほんとうにまっすぐなおもいがあった。

泊まらせてくださった方々に感謝、現地のガールズ&ボーイズたち、スタッフの方々、
本当にありがとうございました。

Written by ボランティアスタッフ Eiko


写真左より:
京都からボランティア参加の小林さん
東京からボランティア参加の小松さん
AFH事務局Masako
山形からボランティア参加の奥山さん
宮城チームリーダー小関さん
鎌倉からボランティア参加の久保さん
東京からボランティア参加の橋爪さん
長野からボランティア参加の廣木さん

 

普段子供を相手にしている訳でもなく、
しかも被災地に行くのは初めてでしたが、
みなさまのおかげで、とても貴重な経験をすることができました。
ありがとうございました。

支援といっても、
物資やがれきの撤去、ビジネスインフラの整備など様々なものがあります。
その中で心のケアは、どの程度必要なのかという実感が湧かず、
今回はそれが体感できれば…と思い参加した部分がありました。

実際参加してみて、物質的な支援と精神的なケアの両方があるからこそ、
被災地が立て直せると確信しました。
特に子供たちの元気は親や周囲の大人の元気にも、
日本の未来にも必要なもの。

3.11以降、私がモヤモヤっとしていて、やりたいと思っていたことに
ぴったりとはまっていて、
Arts for Hopeに出会えて本当によかったです。
また是非参加させてください!

Written by ボランティアスタッフ Nao

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