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ARTS for HOPE に参加して

今回の活動を振り返って、本当に子どもたちやお年寄りの方々の
笑顔が印象に残っています。
夢中で絵を描いてみたり、裁縫をしてみたりする中で、
本当にどの人たちも良い表情をしているなという印象を受けました。

今回の活動を振り返って、本当に子どもたちやお年寄りの方々の笑顔が印象に残っています。
夢中で絵を描いてみたり、裁縫をしてみたりする中で、
本当にどの人たちも良い表情をしているなという印象を受けました。

今回のようなイベント(Happy Color Project やHappy Doll Project)みたいに、
何か夢中になれるようなことを提供してあげることが大切だなと強く感じました。

被災地視察では、五か月経った現在でも本当に目を覆いたくなる光景の連続でした。
ぐちゃぐちゃの車に、おぞましい姿の建物、港に突きささった大型船など、
恐怖心すら感じる光景でした。

しかしそこには、工事関係者の方や警察官、仮設住宅に住まれる方、祭りに集う人など
多くの人々の姿がありました。
町が壊滅になってしまった今、そこにいる方たち一人一人が復興に向けた大事な財産だなと思いました。
だからこそ、その人々に少しだけでも、一瞬でも笑顔を届けることは本当に意義深いことだなと感じました。

同時に、この活動を継続的に続けていくことが大事なのかなとも思います。

また機会がありましたら、是非とも参加させていただきたいと思います。

written by ボランティアスタッフ Daisuke

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