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コーチ・ジャパンさんとコラボレーションした六本木ヒルズでの『Happy Flower Project』(2012.8)

3月30日、南相馬の雲雀ヶ原で開催する『Happy Flower Project』では

会場に展示する作品づくりに協力してくれるボランティアさんを大募集しています!

https://artsforhope.info/happydream/

このプロジェクトでは、市内の幼稚園、保育園、児童クラブの子どもたちが作ったお花と一緒に

全国のボランティアさんから集めた作品も一同に展示して

1000本を越えるお花のインスタレーションで会場を華やかに彩ります。

全国の皆さまからのご応募、南相馬への応援メッセージを込めた素敵な作品を

心よりお待ちしています!

 

①布でつくる「ハート型」

出来上がりの大きさ:8㎝~10㎝

素材:布

作り方:カラフルな布をハート型に切って縫い合わせ、綿を詰めて下さい。

 

②紙でつくる「花型」

出来上がりの大きさ:10cm~15㎝

素材:紙、折り紙、など

作り方:自由(平面、立体など、形は問いません。)

 

*3/26(火)必着でお送り下さい。

*ご家族やご友人など、皆さまご一緒にご参加いただければ幸いです。

 作品は10点以上でお送り下さい。

*棒や竹串はこちらでセッティングしますので、本体のみお送り下さい。

*お名前、ご連絡先を必ずお書き添え下さい。

*恐れ入りますが、送料は送り主様のご負担でご協力をお願いいたします。

*ご不明な点があればお気軽にお問合せ下さい。(artsforhope@gmail.com)

 

【送付先】

ARTS for HOPE事務局

〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-5-801

TEL03-3280-7155

 

既にお伝えしている南相馬復興応援イベント「Happy Dream in 雲雀ヶ原」に

「Happy Flower Project」というプロジェクトを開催します。
その開催費の資金作りの為に下記のクラウドファンディングを立ち上げました。
子どもたちの笑顔の為に頑張って達成し、楽しいイベントを成功させたいと張り切っています。
私たちの意気込みが伝わるページになっておりますので、皆様も是非ご覧下さい。

そして情報を拡散して頂ければ、幸いです.

ARTS for HOPE事務局  橋爪恭子
https://readyfor.jp/projects/artsforhope

 

また会おうね

2月20日 大船渡 明和保育園 
まずは体操で体をほぐしてそしてちょっとお休みしている間にホールにしゃぼん玉が。。。
みるみるうちにしゃぼん玉はホール中に飛んでいく。
90名の子ども達の わ~っという歓声に鳥肌がたつ。どの子もどの子も目をキラキラさせてシャボン玉を追いかける。飛び上がったり、手でそっとつかまえたり。。。
しゃぼん玉ってどうしてこんなにみんなを夢中にさせる魅力があるのだろう?
ひとしきり追いかけっこをした後にしゃぼん玉の絵を大きな画用紙にクレヨンで描いていく。
2歳児は2歳児なりに、6歳児は6歳児なりに。。。虹色、ピンク、紫、水色。。。
みんなの描いたしゃぼん玉も本物に負けないくらいきれいだったよ。
ありがとう!また来てねってみんなの作ってくれたカモメのオブジェ。大切にするからね。

2月21日 陸前高田第一中学校グランド仮設住宅
避難所だった頃からのお付き合い。仮設になってからは2度目。
年末に作品集であるHappyDollの本を贈ったせいか、とても楽しみにしていたと大勢の方が参加。
この日は袋ものとハートがはやり。2年前は針の1本もなかったねぇという言葉に心が痛む。
楽しいおしゃべりをしながら続々と作品がしあがっていく。
あら、素敵!まぁ、うまい!という声が飛び交う。それぞれに心のこもった作品ができあがって笑顔と笑いの楽しいひと時が過ぎていく。
終了後にこれ食べてと、新わかめや焼き餅、ゆべしを振舞っていただく。
こうして人にご馳走できるようになったことが、何より嬉しいと。。。
でも一方で、ここが我が家という終の棲家に落ち着かないと心が休まらないとも。
早くそんな日が来ますように。
ご馳走様。コンビニ食続きだったからおいしかったぁ~。

2月22日 南相馬 大甕幼稚園
ここは、南相馬で原発に1番近い幼稚園。そこまで津波が来てみんな園児が見たんですよ。という園長先生の言葉に、大変でしたねという言葉しか返せない。
プログラムの行われるホールは燦サンと日が差すガラス窓がある。
今回はこの窓がキャンパスに決定。
今日はガラスに落書きオッケー!大喜びで窓に向かって思い思いのしゃぼん玉の絵を描く。
しゃぼん玉が太陽の贈り物のようになって窓ガラスにきらきら光ってきれいだったね。
見えない敵と戦っている福島の子ども達。
大きな恐怖を味わった上に未来にも不安を抱える子ども達。
負けないで!今日の元気を持ち続けてね。きっとまた会おうね!

Written by COCO

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