このプロジェクト、本当に素敵です。
この活動こそ、子どもたちや、おじいちゃん、おばあちゃん、地元の人達の心に純粋に響くんじゃないかなと感じました。
既成概念に囚われた世の中になってほしくないので、こういう活動を通してお互いにハッピーな気持ちになれるということをつくづく実感しました。
また是非ARTS for HOPEの活動に参加させて頂き今後も力になりたいと思います。
（2013.9.26-27 大船渡市 末崎保育園／平林仮設住宅／気仙光陵支援学校／宮田仮設住宅の「Happy Painting Project」、「Happy Doll Project」に参加）
Written by ボランティアスタッフ ひーちゃん（京都府より参加）
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』10月号に
代表高橋のコラムが掲載されました。
特集は「武器をアートに」。
アートのもつ力について考え
アートを通じて平和を築く営みを紹介する特集号です。
先日8月22-23日にARTS for HOPEアートリノベーション in 気仙沼市。
「工事現場のようなプレハブの建物を、何とか明るく楽しい場所にしたい！」
「子どもたちが楽しく通える施設にしたい！」
というお母さんたちの熱い想いに胸を打たれ、急遽宮城県気仙沼市へ向かうことになりました。
ARTS for HOPE東京チームをはじめ、宮城チーム、岩手チームを総動員し実現しました！
リノベーション後、地域の方々から「あの建物は何？」と度々関心を持たれており、
その度に子どもたちのこと、施設のことを紹介していますとの嬉しいご報告を頂きました。
とっても明るく優しいお母さんたちで作り上げたこの施設のリノベーションをご依頼頂き、
とても嬉しかったです。
ますます素敵な施設になり、たくさんの笑顔が溢れることを心から願っています。
「本吉きずなつながりたい」の活動記録にARTS for HOPEアートリノベーションが紹介されていました！
「施設が笑っているようです。」という何とも嬉しい活動記録ですので是非ご覧下さい！
http://motoyoshimama.com/03.html
