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今年もWAP/AFHの活動を支えて下さった皆さまに心より感謝申し上げます。

皆さまにとってはどのような一年でしたでしょうか。

13年目を迎えた『Happy Doll Project』は今年、全国7箇所を巡り、

患者さんと闘病を支えるご家族や職員の皆さまへ温かな創作の

ひとときをお届けしました。

新たな取り組みとしては、

重度心身障がいの患者さんを対象に

「Happy Art Project」を始動し、

医療的ケアをはじめ日々療育生活を送る皆さんへ

アートに触れるひと時を運びました。

心の底からアートを楽しみ、

それぞれに喜びを伝える最高の笑顔に各地で出会いました。

また、東京都内の子どもの施設にて、落書きが絶えない

心が荒れている子どもたちの施設を

心安らげる空間にしたいと、

アートリノベーションプロジェクトを開催しました。

一方、東北では各地域の要請によるアートプログラム企画・開催の他、

障がいの有無・種類を超えて集い・繋がるボーダレスなアートスタジオ

《ワンダーアートスタジオ》にて、

ボーダレスアートの定期プログラムコースを始動させました。

強い個性をもつ少数の受講生を対象としたプログラムは初の試みとなりましたが、

定員以上の申込が寄せられ、現在も開催中です。

今年は2名の受講生が公募展に入選・受賞しました。来年も更なるニーズに

お応えできるよう、運営を続けて参ります。

熊本の子どもたちや住民の皆さんの要望にも応えたいと、熊本にも通っています。

現在も様々な問題が起き、各地より相談の声が寄せられています。

可能な限り、現地から寄せられる願いに応えていきたいと思います。

東北・熊本での活動日数は1050日を超え、

現在は六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展

『カタストロフと美術のちから展』にて、

アートによる挑戦を展示しています。

2019年1月20日(日)までの開催となりますので、

ご都合が合えば是非お運び頂けましたら幸いです。

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『六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展

 カタストロフと美術のちから展』

<会期:2018.10.6(土)~ 2019.1.20(日)>

出展者情報:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/catastrophe/02/index.html

メディア掲載:https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/18591

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12月、病院訪問とお届けが続いていた『クリスマスチャリティ』は

全国9病院へ578個のプレゼントを、『クリスマスカードプロジェクト』では

36病院へ3026枚のカードをお届けいたしました。

今年も無我夢中で走り続けた一年を、見守り、支えて下さった皆さま、

本当にありがとうございました。

2019年には、20年目を迎えるWAPと9年目を迎えるAFHとなりますが、

各地での新しい出会いと再会、アートが起こす奇跡の数々に想いを馳せ、

ワクワクしながら挑戦を続けていきたいと思います。

皆さまに幸せな新年が訪れますことを、

心よりお祈り申し上げます。

高橋雅子

Microsoft PowerPoint - 1

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活動ご支援者の方より、色とりどりの羊毛をご寄付頂きました!

「1日も早く、穏やかな心持ちで暮らせますことを切に願っております。」

あたたかなお気持ちと共に、写真に写し切れない程のたくさんの羊毛と

様々な細かいパーツ素材を頂きました。

今後の応援活動にて大切に活用させて頂きます。

温かなご寄附を誠にありがとうございました。

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今年もWAP/AFHの活動を支えて下さった皆さまへ心より感謝申し上げます。
皆さまにとってはどのような一年だったでしょうか。

2017年は年明けまで続いた岡本太郎美術館の『つくることは生きること』展で幕を開けました。
東北・熊本の皆さんの作品・写真・メッセージは、その後も広島、神戸、熊本を巡回し、
2016年1月から15ヵ月間をかけ、全11会場で開催した『いま、ここで生きている』展は、
今年3月にフィナーレを迎えました。

展覧会と並行する形で始動したのが長野県立こども病院PICUのアートによる
プロデュース業でした。無機質だった空間に色を運び、病院の壁面に願いを込めた絵を描き、
新設された病棟にアートの温もりと彩りを運びました。

そして4月、障がいの有無や種類を超え誰もがフラットに繋がれるボーダレスな空間
《ワンダーアートスタジオ》をオープンさせました。20 年以上に及ぶ『障がい』との
関わりが、震災支援を経て、ここでひとつのかたちになりました。
古いビルはアートリノベーションによって息を吹き返し、スタジオは現在も変身を遂げ続け、
素晴らしい個性を持った子どもたちが集い、繋がる空間として運営しています。

東北・熊本での活動日数は900日を超え、東京藝術大学では障がいのある子どもたちと
制作した絵やハッピードールが展示されました。
今年12年目を迎えた『Happy Doll Project』は全国6箇所を巡り、患者さんと闘病を
支えるご家族や職員の皆さまへ温かなひとときをお届けしました。

今年も無我夢中で走り続けた一年を、見守り、支えて下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
2018年、19年目を迎えるWAPと8年目を迎えるAFHも、新たな出会いにワクワクしながら、
挑戦を続けていきたいと思います。

皆さまに幸せな新年が訪れますことを、
心よりお祈り申し上げます。

Wonder Art Production/ARTS for HOPE 代表
ホスピタルアートプロデューサー 高橋雅子

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