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2012年4月26日、27日と福島県で活動を行って参りました。
その時にボランティア参加頂いた、スペインからの留学生カルメンより以下のコメントを頂きました。
漢字も駆使した日本語で書いてきてくれました!
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震災エリアを実際に見るのはやはり悲しいですが現状の理解を深めるために見学も説明も大切だと思います。
見せてくれて感謝です。
子供たちはすごくストレスを抱えているのは感じられました。
確かにその状態でワークショップの短い間に知らない人に対応するのは難しいかもしれません。
しかし、AFHのスタッフはうまくその障害を乗り越えられると思います。
とにかく楽しかったし、勉強になりましたし、本当に行って良かったと思います。
また参加したいです!
カルメン
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震災後の日本への滞在など、ご家族が心配されたのではないかと質問したところ、
「お父さんはちょっと心配してたけど、お母さんからは“恩返ししてきなさい!”と言われました」
と話してくれました。
日本へ思いを馳せてくださる海外の方の気持ちを感じ、温かな気持ちになりました。
written by AFHスタッフ nao