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ステキでワクワクな時間を

住民の皆さんと「一緒」になって、作品や時間を作り上げていくのが嬉しかった。ごく自然に手伝ってくれたり、話しかけてくれた皆さんの心が温かかった。
イベントが終わるころには皆すっごくいい笑顔で「今日楽しかった~!」って言ってくれた。皆さんの心に何か明るいものを残すことができたんだったら嬉しい。

被災地の皆様に「楽しかった!」という、掛け替えのないひと時を提供されているAFHの活動に深く感銘を受けると同時に、一方でこのステキでワクワクな時間を、数時間というひと時でなく、一人一人にとってよりサステイナブルなシステムに昇華できればどんなに素晴らしいだろうと何となく思っていました。

すると、奇しくも二日目、皆様が物件を回られているのに同席させて頂くことになりました。さらに長期的で、土地に根差した住民参加型の活動を目指されているのだと、本当に頭の下がる思いでした。
徐々に支援活動が減少している今、現在の活動をさらに発展させんとする皆様の心意気とビジョンに感銘を受けました。今後とも応援していきたいと心から思います。

written by ボランティアスタッフ Yamamo

(左から)風子さん・やまも・唯さん・まーよん・よっちゃん・サム

 

 

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